マレーシア・クアラルンプール旅行3日目。
最終日はお土産の購入とブルーモスク・ピンクモスクと2つのモスクを観光し夜の便で日本に帰ります。
スンガイワンプラザ でお土産購入
ゆっくり朝食を食べてチェックアウト前に歩いて10分のスンガイワンプラザへお土産を買いに行きました。
スーパーのgiant(ジャイアント)
お土産と言ってもローカルフードの購入がメインです。
地元の方のスーパーと言った感じ。
いつものようにインスタント麺や調味料を購入。
ここでリンギットを限界まで使い切ります。
ホテルに戻り荷物を整理し12時にチェックアウト。
1泊19,000円とお安く泊まれていいホテルでした、またクアラルンプールにくることがあれば利用したいホテルです。
マレーシア最終の日観光
Village Park Restraurant(ビレッジパークレストラン)
Grabを呼んでクアラルンプール郊外のVillage Park Restraurant(ビレッジパークレストラン)へお昼ご飯を食べに行きます。
20分程度、RM31(837円)でラクラク到着!
名物のナシレマが衝撃のウマ!
Grabでないと行けませんがクアラルンプールに来たら絶対、食べるべき一品でした。
詳しくは別記事で↓
美味しいお昼ご飯を食べて大満足してブルーモスクへ向かいます。
お店の前にGrabを呼びブルーモスクへ
ブルーモス(ク スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク )
30分程度、RM30(800円)で到着、天気は曇り。
ブルーモスクの見学は無料のガイドツアーのみで勝手に見て回ることはできません。
エントランス正面の受付で日付・氏名・国名・参加人数・訪問時刻を記入します。
数人集まるまで少し待ちます、荷物はロッカーまたは事務所で預かってくれます。
リックにはお見上げを満載していてロッカーに入らないので事務所で預かってもらいました。
女性はローブを貸してくます。
娘はコスプレ気分で嬉しそう。
10人ほど集まりガイドさんに連れらてモスク内を見学します。
案内は英語のみですがゆっくり身振り手振りでイスラム教(ムスリム)の事を教えてくれます。
写真はほぼ自由に撮ることができます、ガイドさんも写真を撮る時間をとってくれます。
静かで厳粛な雰囲気が漂ってます。
ステンドグラスから差し込む光でモスク内が青くなってます。
美しいタイル。
50分ほどでガイドツアーは終わります。
最後にミネラルウォーターを頂きました、無料なのに申し訳ない感じです。
偶像崇拝の禁止のイスラムの教えで仏像などありませんがモスク全体からイスラム教の雰囲気を作り出していてガイドの方の説明で「神は心の中にある」言う言葉が印象的でした。
観光気分で来る所ではない感じで拝礼されているイスラム教徒の方には申し訳い気がしました。
Grabを呼び次はピンクモスクへ向かいます。
ピンクモスク (プトラジャヤモスク)
Grabで45分 RM49.3(1320円)
Grabを使わなければブルーモスクからピンクモスクへ行くには一旦クアラルンプールまで戻る必要があります。
見学時間が決まっています。
土曜〜木曜:9:00〜12:30・14:00〜16:00・17:30〜18:00
金曜:15:00〜16:00・17:30〜18:00
到着したのが16:20!
17:30の見学時間まで1時間ほど待つことなりました。
フライトは23:30なので十分時間はあります。
クアラルンプールの人口密度の増加から新しいく作った行政都市でクアラルンプールとは違った景色。
フードコートがあり、屋外にも椅子があるのでアイスを食べながらゆっくり待ちます。
見学時間になりモスク入口に向かいます。
奥さんと娘はローブを借ります。こちらも無料
ブルーモスクとは違い、自由に見ることができます。
全体に淡いピンクです、ブルーモスクは厳粛な気分になる感じですがピンクモスクはふんわりした感じ。
ピンクモスクは自由に見学できますが見学できる範囲はほんの少しでした。
20分もあれば見て回れます、ブルーモスクで説明を受けてきたほうが正解です。
これでマレーシア観光は終了です、Grabで空港へ向かいます。
クアラルンプール国際空港(KLIA)
Grabで45分 RM53.2(1424円) 18時半ごろ空港に到着
今回の旅行はほんとにGrabが大活躍でした、マレーシア旅行にはGrab必須です。
マレーシア航空のチェックカンターは常時オープンしていたので出発5時間前ですがチェックインを済ませます。
そのまま保安検査を抜けてサテライトビルでゆっくりします。
Grandmama’s
最後の食事はグランドママーズで頂くことに。
Curry Lsksa RM23.50(635円)
スパイシーなラクサ、なかなか美味しい。
Ipoh Sar Hor Fun RM23.50(635円)
メニュー写真とはかなり違いますがイポー料理で美味しい。
Char Kway Teow RM23.50(635円)
今回の旅行では食べる機会が無かったチャ―クイティオ(米の麺の炒め物)
モチモチの幅広のコメ粉の麺でコクのあるオイスターソース感のある醤油味で美味しい。
マレーシアでの最後食事は空港で頂いた割には満足でした。
あとは手持ちのリンギットをお菓子などで使い切りスタバで時間を潰しました。
MH88便で帰国
搭乗前の最終手荷物検査、ここではペットボトルなど持ち込めません。
23:35定刻で出発、離陸から1時間ほどで軽食が配られました。
ビールを頂き爆睡して2泊4日のマレーシア旅行は終了。
着陸の2時間ほど前に(多分4時ごろ)食事が提供されましたが頂きませんでした。
まとめ
マレーシア航空はLCC並みの安さでも機内食も出てお得感があります、わざわざエアアジアXなどのLCCに乗る必要はありません。
シンガポールは5星ホテルが世界で一番安く泊まれる都市でリッツカールトンでもビジネスホテル並みでした、旅行代を押させるためにあえてグレードを落とす必要はないと思います。
観光はGrabが必須と思います、時間が大幅に短縮出来て2名以上なら金額的にもお安く出来ます。
2泊4日と弾丸旅行でしたが十分楽しめました、また行きたいと思ういい国でした。
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