個人手配で航空券・宿泊・食事など全部合わせて1人8万円以下、航空会社はマレーシア航空(LCCではありせんよ)でホテルは5星のリッツカールトンに2泊と内容のわりにはかなりリーズナブルな価格でマレーシアを旅行してきました。
今回の旅行も奥さんと娘(23才)と3人。
観光はGrabを使い倒しバトゥ洞窟・ブルーモスク・ピンクモスクと主要な観光地を回り、肉骨茶・ナシレマなどローカルフードも食べてクアラルンプールを満喫してきました。
クアラルンプールへの旅行を計画している方へ参考に数回に分けて記事をUPしていきます。
マレーシア航空で成田からクアラルンプールへ
出発の2時間半前に成田空港到着、WEBチェックインしているのでカウンターに寄る必要はないのですがちょっとカウンターを覗いてみました。
荷物はいつものリック1つで機内持ち込みです。
WebCheck-Inの看板?
カウンターはまだ空いていませんでしたがスタッフがいたので聞いてみると WEBチェックイン してもカウンターで航空券の発券が必要との事。
何の為の WEBチェックイン?かとは思いつつ、並んでカウンターが開くの待ちました。
カウンターがオープンしたのは2時間前ぐらい、そこから結局30分ほど待ちパスポートを出して発券してもらいました。
注意: WEBチェックイン し 預ける荷物が無くてもカウンターで発券してもらわないと飛行機に乗れないそうです!
機内の様子は別記事で↓
マレーシア・クアラルンプール
定刻に出発、順調にKLIAに到着。
空港が広い!空港内の電車に乗ってイミグレへ向かいます。
日本語がなぜかひらがな?
イミグレに1時間ほど並びました、あまり並んでいないのに進むのがほんと遅い。
入国審査カードの記入の必要はありませんが 一人にかかる時間が長い。
しかし、日本人は何も聞かれず指紋認証だけでパスでした。
現地通貨、リンギットの入手
イミグレを終わり通関を抜けて最初にATMでリンギットを入手します。
ここ数回はATMでの海外キャッシングがレートも良くて便利なので利用しています、どこの国でも使い方はほぼ同じなので迷く事無く現金を引き出せます。
まずはRM500を引き出しました。(詳しくは別記事)
トラベルSIMを購入
続いてはSIMカードの入手。
通関を出て左手にあります、ATMと反対側です。
ここは現金のみなのでATMで先にリンギットを入手しておく必要があります。
7日間:RM20で2GBのです。
(4日間Grabとgoogleマップを使い倒しましたが容量は問題ありませんでした。)
安ーい!600円ぐらいです。
プラスWeChat, Whatsapp, Facebook使用に7G別に付いてます。
スマホとパスポートを渡せばSIMの入れ替えもやってくれます。
Grabでリッツカールトンホテルまでラクラク移動
クアラルンプール空港から市内までは50kmも離れています。
いつもの旅行なら電車を利用するところですがKLIAエクスプレスの料金が大人片道55リンギットとバカ高い!(1,500円ぐらい)
今回宿泊するリッツカールトンまで行くにはKLセントラル駅で乗り換えが必要です。
そこで今回はリッツカールトンまでGrabで直接行くことしました。
ピックアップポイントは5&6を選択。
6Doorから出てすぐの所でした。
9分で到着予定、どこまで来ているか地図に表示されるので安心。
10分ほどで Grabが到着、ピックアップまでがほんと早い。
約50分でリッツカールトンの前に到着、5星ホテルにGrabで横づけはどうかな?っとおもいましたが次々に Grab が来てました。
空港と市内は定額の65リンギッド+高速代? 9.8 リンギッドが追加で合計74.8リンギッド。
3人で乗ったので割安でしかも早くてラク、クレジットカード払いにしているのでその場での支払いも無く金銭トラブルの心配なし!
ドライバーさんも親切で評価は5星入れときました。
クアラルンプール空港から市内のホテルへの移動は Grab がベストです。
ザ・リッツ・カールトン・クアラルンプール
20時ごろチェックイン、空港で思った以上に時間がかかり予定より遅くなりました。
キングサイズベット1台
ソファー、後ほど簡易ベットにセットしてくれました。
落ち着いた感じの部屋です。
詳しくは別記事で↓
荷物を置いて食事に クアラルンプール最大に屋台街・アロー通りへ。
気温は26℃、Tシャツ1枚でちょうどいい感じです。
トルコアイス、おなじみのなかなか渡さないパフォーマンスはマレーシアでも同じとは驚き。
世界中でどこでも同じなのか?
アロー通り
ホテルから歩いて15分ほど時刻21時ごろ、結構人がいます。
どのお店の前にもテーブル並んでいます、アロー通りに入ってすぐ賑わっているお店「金金金」店名に金が3つのお店。 鑫記(Xin Ji Kitchen)
事前調査ではマレー料理や中華料理が美味しいと評判のお店でが今回は別のお店にします。
アロー通りを進んで偽ミッキーの看板で有名なW.A.W Restaurantで手羽先をいただきます。
甘辛いソースと炭の香りが美味しい手羽先がクアラルンプール最初の夕食です。
美味しい料理でした。
内容は別記事で↓
帰りにコンビニで買ったビールとピスタチオにマレーシア航空で貰ったナッツで軽く飲んでクアラルンプール1日目は終了です。
コメント