マレーシア・クアラルンプール旅行2日目
昨日は夜についてアロー通りで夕食を食べただけなので観光は初日です。
今日は バトゥ洞窟・チャイナタウン・ ペトロナスツインタワーを回りホテル近くでバクテーをいただく予定です。
Grabでクアラルンプール観光

ゆっくり朝食を頂き9時ごろホテルのロビーからGrabを呼び出発。
車寄せスタッフもGrabのナンバーを聞いてきて目の前までエスコートしてくれました。
バトゥ洞窟

ヒンドゥー教の聖地 バトゥ洞窟の前に到着。
リッツカールトンのロビーを出てから15分ほどGrabはやっぱり早い!
しかも15リンギッド(400円)と激安です。
電車で行くとKLセントラル駅まで行って30分以上かかるのを考えると絶対Grabです。

まず272段の急な階段を上ります。インスタ映えする階段です。

途中で振り向くとこんな感じで結構高い。

お猿さんがいっぱいいます。

巨大な空洞の中に建物、神秘的な感じ。

極彩色の寺院?

一番奥は洞窟の天井が抜けて日光さ差し込んでいます。
Grabで入口について階段を上り洞窟見学し階段を降りるまで1時間半ほどです。
入場料も必要なくクアラルンプールから近いので手軽な観光スポットでした。
注意点としてトイレがなさそうです。
バトゥ洞窟の入口で再びGrabを呼んでチャイナタウンへ
クアラルンプールチャイナタウン

バトゥ洞窟からGrabで20分程度でセントラルマーケットに到着。
20リンギッド(530円)、11時半過ぎ気温がかなり上がってきましたがエアコンの効いたGrabは快適でした。

ここはいわゆる観光向けのお土産屋さんで雑貨が好きな人にはよさそうです。

微妙なクオリティのお馴染みのキャラクターが売ってました。(アカンヤツ)
ここには有料のトイレがありました、たしか0.5リンギット。
チャイナタウン

歩いて5分ほどでチャイナタウンへ提灯がチャイナタウンの感じですがコピー商品の露天商ばかり。

金蓮記(Kim Lian Kee)でマレーシア名物のホッケンミーを頂きました。

麺は腰のないうどんのようでソース味ではなく魚貝類の味がする中華風のイカ墨うどん的な感じ。
他にも食べたので詳しくは別記事で↓
連食になりますがどうしてもチャイナタウンでもう一つ食べい料理があります。
それはチキンライス!

歩いて3分のチキンライスが有名な南香飯店(Nam Heong Chicken Rice)へ

ローストチキンライス が絶品でした、これまで シンガポールの阿仔海南鶏飯のチキンライスが1番美味しいと思ってましたがこのローストチキンライスがNO.1です。
詳しくは別記事で↓
Grabを呼んで次はペトロナスツインタワーへ向かいます。
ペトロナスツインタワー

Grabで15分程度で到着、19リンギッド(500円) さすが赤道直下の国かなり暑い。
エアコンの効いたGrabでの移動でなければ体力が奪われます。

独特な外観で観光スポットとしてはクアラルンプールの目玉ですが内部はちょっと豪華なショッピングセンターです。

1階には有料のトイレがありました、他の階には無料のトイレがあったので無料トイレを利用しました。
無料トイレでも十分綺麗でしたの逆に有料トイレが気になるます。

展望台へ上がるには80リンギット、高いのが苦手なのであがりません。

外へ出て記念撮影しようとベストポジションを探しているとスマホの広角レンズを売っている人がたくさんいます。

ベストポジションは広角レンズを売っているおじさんが買うまでどいてくれません!
妨害も構わず記念写真をパシャ!(笑)
ここでは何も買わずにパビリオンへ向かいます。
無料バスGOKL

クアラルンプール市内には無料バスGOKLがあります。
これまで移動はすべてGrabでしたがちょうどパビリオンまで行くGOKLがあったので試しに乗ってみることに。
しかし、これが失敗。
10分間隔でくるらしいのですがまったく来ません。

炎天下で40分も待ちました。
そして来たバスはギュウギュウの満席で危うく乗れないくらい。
乗車時間は10分ほどでしたが蒸し暑く熱中症になるかと思いました、Grabを使えば良かったと後悔。
パビリオン

巨大なショッピングモールパビリオン。
南国でみるクリスマスツリーには違和感がありますがクリスマスムード一色。


良質の天然ゴムを使ったサンダルでマレーシアでは有名なフリッパーを購入。
安くて履き心地バツグン、友人の分も合わせて購入。
パビリオンからリッツカールトンまでは歩いて5分、ホテル戻って休憩です。

部屋に戻ると ブラウニーが置いてあり、バトラーサービスで紅茶を頂きました。
新峰肉骨茶(Sun Hong Buk Kut Tea)

晩御飯はホテルから歩いて5分ほどマレーシアの名物の肉骨茶を食べに新峰肉骨茶(Sun Hong Buk Kut Tea)へ。

肉骨茶は豚の角煮のような味付けと思いきや、薄味でスープと言うより漢方のお茶に近い感じ。
ホテルに戻りプールへ

日中の暑さが噓のように夜になると涼しく、寒くてプールに入れないくらい。
昼はかなり暑いですが朝晩は涼しく過ごしやすい、人気の移住先NO.1なのは頷けます。
クアラルンプール2日目は終了です。
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