クアラルンプール弾丸旅行グルメ編、2日目の晩御飯はマレーシアの名物の肉骨茶をいただきます。
肉骨茶(バクテー)とは 東南アジア で食べられているスペアリブなどの豚肉を薬膳スープで煮込んだ料理で最近では日本でも見られるようになってます。
ふだん日本でもアジア料理の食べ歩きをしていますが 肉骨茶を食べた事がありませんので本場で 肉骨茶デビューします。
新峰肉骨茶(Sun Hong Buk Kut Tea)
事前の下調べでクアラルンプールで2大バクテーと呼ばれるお店が新峰肉骨茶と一心肉骨茶のようで今回は泊まっているリッツカールトンから歩いていける 新峰肉骨茶に伺うことにしました。
オープンタイプのお店で奥には冷房の効いている所もあるようですがオープンスペースに案内されました。
時刻は19:00ごろ、まだお客さんはまばらです。
バクテー・チャーハン・炒め物を注文、メニューの写真を撮ろうと思ってましたがもっていかれました。
こちらのお店も メニューを見ていると注文するまで店員さんが離れず次々に説明します。
マレーシアの特徴でしょうか?事前に調べてある程度、食べる物を考えて置かないと焦ります。
まずはビールで一息(カールズバーク)
外は気が暮れはじめて涼しくなってきましたが赤道直下で飲むビールはやっぱり美味しい!
今日のメイン、肉骨茶 Ori Bak Kut Teh
多分、一番オーソドックスなタイプ。
アツアツ土鍋でやってきました、真っ黒いスープにスペアリブや腸っぽいモツが入ってます。
南国でアツアツの土鍋料理です。(笑)
見た目から豚の角煮のような味付けと思いきや、薄味でスープと言うより漢方のお茶に近い感じでほのかにスパイスが感じられます。
味の第一印象は「あーなるほど、なるほど、へー」って感じで「体に良さそう」的な感じです。
そしてスープは本当に熱い!しばらくグツグツ煮えてました!
海鮮チャーハンは安定の美味しさ、マレーシアはチャーハンが美味しい。
インゲンの炒めも、ピリっとしていい味付けの中華料理。
RM93.25(約2500円)やっぱりビールが高い621円。
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